新井コー児の趣味・ブログ

本日、私が講師を担当した渋川市美術館のワークショップ
「まーるいカタチとしかくいカタチ・・・なーにができる？」
の初日が無事に開催されました。


参加した子供達は皆、熱心に楽しみながら
思い思いの工作をしていました。

ほんとに子供って・・・みんな天才ですね！（驚）

このまま・・・

ずーーーーと！　このままの心で大人になって欲しいです！（願）

今日も教える立場なのに沢山の「元気」をもらった気がします。
心から感謝致します。

ありがとうございました。

次回２日目（７月１５日）も、よろしくお願い致します。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様！
それから・・・
日本全国１億２千万人の真鮒釣りファンの皆様！
大変永らくお待たせ致しました。

２０１２年７月も「めでたく」真鮒ちゃんに会うことが
出来ましたので釣果報告をさせて頂きます。

本日、訪れた水辺はこんな感じです。

いつものように葦林の際に練り餌団子を投下！

そして、待つこと１０分・・・

これまた、いつものように
愛用のトウガラシウキが小刻みにビブラートしながら
横へ１センチほど移動を始めました！

そーです！
このブログを愛読して下さっている賢明な皆様であれば、
もう何の「アタリ」だか？　お分かりですね！？

じゃーーーーーーーーーーーーーん！！！（嬉々）

いきなり！　１匹目から大本命の真鮒ちゃんです！！！

いやぁーーーーーー、
やっぱりこの「侘び寂び」感、最高です！！！

真鮒釣り！　万歳っ！！！（笑）

１匹目が釣れた後はコンスタントに「アタリ」が続き、
このサイズの真鮒ちゃんがイイ・ペースで釣れました。

嗚呼、楽しいです！　真鮒釣り！！！　最高っ！！！

これは本日の釣果で最大サイズの真鮒ちゃんです！

個人的に・・・
かなり！？　引きました。（嗚呼、快感っ！！！笑）

ではでは、本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから・・・

竿・・・・・・・へら竿（８尺）
道糸・・・・・・0.8号
ハリス・・・・・0.4号
針・・・・・・・秋田狐2.5号
餌・・・・・・・赤虫
練り餌団子・・・みどり、アジパワーをブレンド

釣り時間

釣り開始時刻・・・１２時３４分
釣り終了時刻・・・１３時４１分
釣り合計時間・・・１時間０７分

本日の釣果

真鮒・・・・・・・２２匹
モツゴ・・・・・・・１匹
合計釣果・・・・・２３匹

勿論・・・釣った魚は全て現地放流致しました。

私的に・・・
昼休みを兼ねた約１時間の釣行で、この釣果は大満足です。

本日も地元の素晴らしい自然に心から感謝致します。

ありがとうございました。

さぁーーーーーてぇーーーーー！！！
今夜も「ぱぁーーーーーーっ」と呑むよっ！（笑）

今日はワークショップの宣伝です。

渋川市美術館から依頼があり、
ワークショップ（小中学生対象の工作）の講師を
私が務めることになりました。

ワークショップ詳細について・・・

「まーるいカタチとしかくいカタチ・・・なーにができる？」

日時・・・・・・７月８日（日）、７月１５日（日）の２日間

時間・・・・・・Aコース・・・０９：３０から１２：３０まで
　　　　　　　　Bコース・・・１４：００から１７：００まで

対象者・・・・・年長から中学校３年生まで
　　　　　　　（小学校２年生までは保護者か年長者の同伴が必要です）
　
定員・・・・・・各コース２０名

場所・・・・・・渋川市美術館
　　　　　　　　群馬県渋川市渋川１９０１−２４

講師・・・・・・吉村浩美（乾漆作家）
　　　　　　　　須田真理（渋川市美術館学芸員）
　　　　　　　　新井コー児（画家）

料金・・・・・・￥５００円（材料費）

問合せ・・・・・０２７９−２５−３２１５

制作内容・・・・６０センチ×９０センチのダンプレート
　　　　　　　（美術館側が用意）に生活廃材・ダンボール・
　　　　　　　　紙・材木・針金・ひも・などを使い
　　　　　　　　立体・レリーフ（コラージュ等）の制作

以上、こんな感じのワークショップです。
小中学生にとっては大きなサイズの工作になりますが、
この方がのびのびと楽しみながら作れるらしいです。

一応、私も生活廃材を使って参考作品を作りました。

まず、立体作品の参考作品から・・・

我々「海無し県」で生まれ育った群馬県民にとって
「海」とは特別な存在。
夏休みに家族で訪れた「海」の思い出は大切な宝物。

そんな「海」をテーマに制作してみました。

今回は小中学生が対象と伺ったので、
情操教育的に良いテーマにしようと思い・・・
「お父さんがサメに襲われている」状況設定で
制作してみました。

我ながら・・・気遣い・心遣いが
　　　　　　　行き届いておりますよね？（笑）

続いてはレリーフの参考作品・・・

やはり、小中学生にとって「夏」と云えば「コレ」でしょう！
「クワガタ」と「カブトムシ」・・・王道ですよね？

小中学生の制作意欲を盛り上げる！？
・・・そんなところまで気配りした参考作品！？

自分で云うのも、なんですが・・・
昔から、まわりに気遣いが出来るタイプの人間でした。

でも、学級委員をやったことないし・・・
女の子に告白されたこともないなぁ・・・

「ええっ！？」

「そんなんで、本当に気遣いが出来ているのか！？」

ですって・・・

皆さん！　優しくいきましょうよ！

世界は「愛」で出来ているんですから！（笑）

因みに、これはレリーフ作品のアップ。

木から流れ出る「樹液」は、お化粧で使う脱脂綿で作りました。
オール生活廃材です。（笑）

ワークショップ当日は私の持っている能力の全てを使って
子供達に工作の楽しさを教えたいと思っております。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様の中で
小中学生のお子様がいらっしゃる方は是非！御参加下さい。

よろしくお願い致します。

今日は東京・銀座に来ております。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様と
日本全国１億２千万人の吉田拓郎ファンの皆様であれば、
もう、お分かりですね！

そーなんです！
今、山野楽器本店（東京／銀座）では、吉田拓郎様の
ニューアルバム「午後の天気」発売記念として、
このアルバム製作に使用した拓郎様の持ち物を特別展示して
いる最中なのです！（驚・嬉々）

因みに・・・
写真で観ますと、和光（時計台）の向かって見て右側に
青い縦長の看板が観えますね？

それが山野楽器本店です。

さぁ！では入店してみましょう！

正面入口から入ってすぐ左側。

ありました！（嬉々）

吉田拓郎ニューアルバム発売記念特別展示コーナー！！！

初めは・・・「えっ！？これだけ？」と思いましたが・・・

ほんとに、これだけでした。（悲笑）

でも！　でもですよ！！！
このギター！拓郎ファンの我々であれば、
どんなに貴重な物か？　判りますよねぇ。

そーです！
拓郎様が広島からデビューの為、東京に出て来てすぐに、
加藤和彦さんから購入した伝説の名器「ギブソンJ-45」です。

拓郎様がこれまでに作曲なさったほとんどの曲が、
このギブソンJ-45で作られております。

１９７５年、伝説の「つま恋」ライブもこのギターでしたね。
１９７６年発売のアルバム「明日に向かって走れ」も
このギターを弾く拓郎様がジャケット写真でしたね。

２年前の渋谷で開催された「吉田拓郎展」では
写真撮影禁止でしたが、今回はOK！（嬉々）

いやぁ・・・ファンとしては「涙もの」です！（感動）

それにしても・・・
こんな国宝級の楽器を警備員無しで展示している山野楽器に
ちょっと「・・・」と云いたいところですが、
これをイイことに写真撮りまくりました。（笑）

これは今回のアルバムに収録されている楽曲を制作する際、
拓郎様が使用した「イヤホン」だそうです。

イヤホンの耳にはめる部分・・・
きっと拓郎様の匂いがするんでしょうねぇ・・・

残念ながら、ショーケースに囲われていて
匂いは嗅げませんでした。（悲笑）

これは拓郎様が作曲の際、使用したカセット・レコーダー。

今でも、カセットで録音しているんですねぇ・・・
こー云うところも拓ちゃん「ステキ」です！（愛）

で、今回も目を皿のようにして観て来たギブソンJ-45・・・

ちょっと私的に気になったことをいくつか・・・

まず、渋谷の拓郎展の時と弦の巻き方が違いました。
前回は余った弦はニッパーで切り落としてあり、
バリになった部分を「く」の字に折り曲げてありましたが、
今回は余った弦を切らずに、そのままギターのヘッド付近で
ぐるぐる巻きにしてありました。

それからフレット・・・
４０年近く酷使しているギターなのにフレットの減りが
ほとんどありませんでした。
１フレットの１弦と２弦の部分が微かに減っていただけでした。

最近、フレット交換をしたのでしょうか？

更に・・・
今度はブリッジ周辺について、
前回の渋谷展の時はノーマル・サドルでしたが、
今回の展示ではオリジナルのアジャスタブル・ブリッジに
戻されていました。

こー云う部分って頻繁に替えるものなのでしょうか？
それとも、経年劣化によるネックの「反り」を
アジャスタブル・ブリッジによって弦高調整して
いるんでしょうか？

この変更理由、ちょっと知りたいですよねぇ。

それから、ブリッジ・ピンについて・・・
渋谷展の時も既にノーマルのピンではなかったのですが、
今回は４弦のピンだけが別メーカーのものになっておりました。
ここだけブリッジの穴が大きくなってしまったのでしょうか？
この辺のエピソードもオールナイトニッポンGOLDで
話して欲しいですよねぇ・・・

最後に指板について・・・
１フレットと２フレットの部分・・・
コードで云うとEmとAmのフォームで押さえる部分の
指板が特に黒ずんで凹んでいました。

EmとAmと云えば名曲「落陽」のイントロが
このコードで始まりますが、あの唄はカポ４のはず。
（最近の拓郎様はカポ３の時もありますね）
・・・ならば、黒ずんで凹む場所は、
５フレットと６フレットになるはずなのに、
１フレットと２フレットの場所に凹みが・・・

もしかして・・・
拓郎様は自宅で「落陽」を口ずさむ時は
ノーカポで唄っているのでしょうか？

あっ、すみません。

ついつい長い話になってしまいましたね？

どーしても、拓郎様の持物を観ていると、
いろんな事を想像してしまい、
時間の経過を忘れてしまいます。

とにかく・・・
今回のニューアルバム発売記念展示。
わざわざ名器ギブソンJ-45（１９６７年製造）を
観に行くだけでも充分価値ある展覧会です。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様
ならびに、日本全国の吉田拓郎ファンの皆様・・・

銀座・山野楽器本店へ行ってみて下さい。

良かったですよ！

本日も素晴らしい「出会い」に心から感謝致します。

ありがとうございました。

昨日は大満足の真鮒釣りだったので
今日の目覚めは最高でした。（笑）

で・・・

今日はもう、釣りなどせずに
のんびり川原でも散歩してみようと思い・・・

夕方になってから、近所の川原へ出かけてみました。

すると・・・

増水した川原の浅瀬で小魚が飛び跳ねまくっていました。
しかも、もの凄い数が・・・（驚）

たぶん・・・

ウグイ・オイカワ・アブラハヤなどが
夕方に飛ぶ羽虫を食べようと「ライズ」しているのでしょう？

暫くの間、夕暮れの小魚達の祭り？を眺めていたのですが・・・

ここで、ふと思ってしまったのです！
もしかして、フライを投げたら釣れるのでは？
・・・と。（笑）

で・・・
慌てて家に戻り、フライフィッシングの準備をして
再び川原へ！

実は・・・
小学生の頃から憧れていたフライフィッシング。

ところが、あまりの値段の高さに手が出せず・・・
諦めて放置すること数十年・・・

時代は流れましたねぇ・・・（笑）

インターネットのオークションを眺めること半年。
更に・・・
全国チェーンの中古釣具専門店に通うこと半年。

そして昨年、やっとフライフィッシングに必要な道具、
竿・リール・フライライン・リーダー・毛針の全てを

オール・ノーブランド！

オール・中古品で、なんとか揃えました！（笑）

で、私としては、道具さえ揃えれば・・・
その日のうちにフライフィッシングが出来る！
・・・と思っていたのですが、

これが大きな間違いでした。

テレビの釣り番組で見るように投げられないのです。（悲笑）

結局・・・
昨年は全く「釣り」にならず・・・（悲笑）

キャスティング練習に近所の川原へ４回ほど出かけたのですが、
上手く投げられずに中断しておりました。

因みに・・・
いまだに５メートル以上、投げられません。（悲笑）

・・・と、こんな経緯があっての今日なのです。

増水した川原の浅瀬一面で「ライズ」しまくる小魚達・・・

これなら、何処に毛針が落ちても釣れるのでは！？
・・・と浅はかな期待を膨らませました。（笑）

そして、釣り開始！

案の定？　いくら投げても毛針は私の足下に
虚しく落ちてゆきます・・・（悲笑）

・・・が、しかし！
私の想像通り！？小魚達は私の足下に浮かぶ毛針に
果敢にアタックしてくるではないですかっ！！（嬉々）

ところが悲しいかな・・・

噛み付いて来る小魚達の口より私の毛針の方が大きいのです。

これでは、どんなに「アワセ」ても釣れません。（嗚呼）

インターネットで調べたのですが、
オイカワなどの小魚をフライで釣るには
♯２４番くらいの針がイイらしいのです。

因みに本日、私が使用した毛針のサイズは♯１６番！（悲）

こんな大きな針では・・・ねぇ・・・（残念）

（注・フライフィッシングでは数字が小さい程、針が大きい）

言い訳がましいですが・・・
中古釣具専門店に♯１６番より小さい毛針が
売っていないんですよ。（悲笑）

でもですねぇ、今日は頑張りました。

これだけ沢山の小魚が「ライズ」している訳ですから、
日没までに１匹くらい？
マグレで釣れるだろうと！（笑）

で、日没３０分前・・・

遂に！小学生の頃から憧れ続けたフライフィッシングで
「初釣果」です！！！（祝・嬉・感謝）

じゃーーーーーーーーーーーん！！！

きたぁーーーーーーーーーーー！！！（歓喜！）

我がフライフィッシング歴の記念すべき初釣果はオイカワでした。

岩魚でも山女魚でも虹鱒でもありませんが、
大変嬉しいです！！！

ありがとうございました。（感謝）

結局・・・

この後も「ライズ」の祭りは日没まで続きましたが、
追加釣果はありませんでした。

ではでは、本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから

竿・・・・・・フライロッド（♯４番・7.6フィート）　　
　　　　　　（長さを「尺」で表現しないのがイヤらしいですね・笑）
リール・・・・フライリール（♯４番・因みに￥５００円でした。笑）
ライン・・・・フライライン（♯４番・WF-F・黄色）
リーダー・・・６X・９フィート
フライ・・・・ドライ（♯１６番）

釣り時間

釣り開始時刻・・・１７時５８分
釣り終了時刻・・・１９時０６分
釣り合計時間・・・１時間０８分

本日の釣果

オイカワ・・・・・・１匹（祝）

勿論・・・釣った魚は現地放流致しました。

いやぁ・・・本日もいい釣りでした。

地元の素晴らしい自然に心から感謝致します。

ありがとうございました。

さて・・・
明日からはフライフィッシングを
大いに語っちゃおうかな？（笑）

さぁ、今夜も呑むよっ！！！（祝い酒ね！笑）

昨日は・・・
台風直撃の中、勇み足？で釣りに出かけ、
パンツまでグショ濡れになったにもかかわらず？

なんと！？　真鮒ボーズ！　

・・・と云う惨敗に終わりました。（悲笑）

で・・・明けて本日、

歯ぎしりしている自分の口の音で目が覚めた私は、
このままでは「精神衛生上よくない！？」
と思い・・・

午前中から釣りに出かける事にしました。（笑）

ここで、ハッキリ申し上げておきますが・・・

決して私は釣りに行きたかったのではありません！
自分自身の健康の為に、ヤモーエズ！？
釣りに出かけたのです。（笑）

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様と
同じで、私もいろいろ大変なんですよ。（ほんとに・笑）

・・・と云う訳で、本日訪れた水辺はこんな感じです。

昨日の台風の影響で普段より
３０センチくらい水位が増していました。

因みに本日も？巨真鮒狙いで参ります！（漢らしい！笑）

竿は１５尺で長目。
道糸は１号（太い）
ハリスは0.8号（太ーーーーい！笑）
針は袖針５号（デカイ）

そして、餌はなんと！　グルテンのみ！？（漢らしい！笑）

で・・・

仕掛けを投入して、待つこと暫し・・・

じゃーーーーーーーーーーーーーん！！！（嬉々）

今日は「めでたく？」１匹目から大本命の真鮒ちゃん！

しかも大きいですねぇ・・・（私的にですが・笑）

因みに・・・
本日の釣りでは、この１匹目のサイズが、
なんと最小です！（驚）

そして、この後・・・
とんでもない爆釣劇が始まるのでした！（感動！）

じゃーーーーん！

本日の釣りでは、このサイズの真鮒ちゃんが連続ヒット！

「アタリ」に「アワセ」てから水面に真鮒が顔を出すまでに
けっこう長い時間がかかりました。

この水辺の真鮒・・・かなり元気です！（嬉々）

じぁーーーーーーーーーーーーーーーん！！！

これは本日最大サイズの真鮒ちゃんです。

記録は２７センチ。

いゃぁ・・・かなり引きました！（楽）

結局・・・
あんまりにもビックサイズの真鮒ちゃんが
連発ヒットするので、なかなか帰れず？

気がついたら夕方？（笑）

台風一過の今日の釣り・・・最高でした！（感動）

では、本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから・・・

竿・・・・・・渓流竿（１５尺・軟調）
道糸・・・・・１号
ハリス・・・・0.8号
針・・・・・・袖針５号
餌・・・・・・グルテン（激グルにんにく・九ちゃん）

釣り時間

釣り開始時刻・・・・・・１１時０９分
釣り終了時刻・・・・・・１７時１４分
釣り合計時間・・・・・・６時間０５分（やり過ぎ！笑）

本日の釣果

真鮒・・・・・・・・８１匹

勿論・・・釣った魚は全て現地放流致しました。

いやぁーーー我ながら釣りました。（笑）

しかも！　外道無しの本命のみ！！！（嬉）

昨日の真鮒ボーズも含めて、気が済みました。（大笑）

「乗っ込み」期の短時間大漁釣果とはいきませんでしたが、
とても気持ち良いペースで飽きずに真鮒が釣れました。

今日くらいのペースだと、まわりの景色を眺める余裕もあり、
なんか、ゆったりと自然の中に溶け込めた気がします。

本日も地元の素晴らしい自然とお天気に心から感謝致します。

ありがとうございました。

それでは、今夜は久々に朝までパァーーーーーッと？

呑みますか！！！（笑）

嗚呼、真鮒釣り　最高！

追伸、明日は歯ぎしりせずに？
爽やかに目覚められそーです！（笑）

追伸の追伸・・・
今日はとても暑かった上、直射日光もかなり強く・・・
更に釣り場の水面からの照り返しも加わり？
かなり日焼けしてしまいました。

嗚呼、風呂に入るのが怖い・・・
（ヒリヒリしそーですよねぇ・・・悲笑）

どーやら、今日の悪天候は台風がやって来ている影響らしいですね。

テレビではアナウンサーが頻りにこんな事を云っておりました・・・

「大変危険ですので河川や田畑の様子を観に増水した河川には
　絶対に近づかないで下さい」

・・・と。

と云うことはですよ！？

今、現在・・・
川原には一般常識のある社会人は
「いない」と云うことですよねぇ？

では、ここで・・・
このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様にも
私と一緒に想像して欲しいのです！

因みに・・・
バック音楽はジョン・レノンの「イマジン」を流して下さい。

イントロはピアノでしたね・・・

では。

想像してごらん・・・台風で増水した河川を

想像してごらん・・・逃げ場を求めて浅瀬に集まった魚の群れを

想像してごらん・・・こんな好条件なのに釣り人がいない状況を

イマァージン、オーーザ、ピーポォーーーーーーー
（ここでジョンは高い声で叫ぶ・笑）

ねっ！　どーですか？

我慢出来なくて、釣りに行きたくなって来たでしょう！？

・・・と云う訳で、ドシャ降りの雨の中・・・
カッパを着て釣りに行って参りました。（笑）

ところが・・・

増水しているはずの河川は平常水位！？

これでは巨大魚達は浅瀬に入り込んではいません。（悲）

しかし、この雨の中・・・
カッパを着て、釣り竿を手に持ち、川原に佇んでしまった私。

こーなると、駄目もとで釣りをするしかないでしょう！

早速！いつもの撒き餌さ団子をソフトボール・サイズに握り、
ポイントへ投下！

今日は・・・
巨大魚を釣るつもりで来たので、予め作ってきた仕掛けは
道糸１号（太い）、ハリス0.8号（太い）、
針・フナ針３号（デカイ）

増水していない為、このまま釣りを開始しても
貧果に終わるのは必至・・・

でも、ここは敢えて「漢らしく」行くべきでしょう！？（笑）

この仕掛けに赤虫ではなく巨大ミミズを付けて釣り開始！

ところが・・・

仕掛けを投入後、「入れ食い」状態で掛かって来たのは
アブラハヤさん・・・（悲笑）

この後、釣れども釣れども、掛かって来るのは
ハブラハヤさんオンリー・・・（嗚呼、無常）

このままでは「ヤバイ」と想い・・・

ポイントを換えて釣りを再開したところ、

今度は真鮒釣りの外道！モロコちゃんのラッシュ！？（悲笑）

この時点で釣り開始から約１時間が経過・・・

安もののカッパは台風の雨を見事に吸収し？
パンツまで、ぐしょ濡れ！（笑）

それでも、巨大真鮒を釣るまでは・・・
と粘るも・・・

最後に掛かった魚種もモロコちゃん（嗚呼、無常）

結局・・・

台風直下の爆釣劇は夢叶わず・・・

雨にも負けて・・・

風にも負けて・・・

真鮒にも負けて・・・

「真鮒ボーズ！」と云う大敗を期っしてしまいました。（無念）

やはり・・・

テレビのアナウンサーが云うことは素直に聴くべきなのでしょうか？

でも・・・

今年もまだ沢山の台風が日本に上陸するはずです。

ボブ・ディランはこんなことを云っていました・・・

「転がる石に苔は生えない」

・・・と。

そんな訳で、私は次回の台風を待ちます！（笑）

ではでは、本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから・・・

竿・・・・・・・へら竿（８尺）
道糸・・・・・・１号
ハリス・・・・・0.8号
針・・・・・・・フナ針３号
餌・・・・・・・ミミズ
撒き餌さ・・・・みどり、九ちゃん、鯉パワーをブレンド

釣り時間

釣り開始時刻・・・・・１３時１４分
釣り終了時刻・・・・・１５時２８分
釣り合計時間・・・・・２時間１４分

本日の釣果

アブラハヤ・・・・・・１８匹
モロコ・・・・・・・・１１匹
合計釣果・・・・・・・２９匹

勿論・・・釣った魚は全て現地放流致しました。

本日も地元の豊かな自然とお天気に（？）感謝致します。

ありがとうございました。

ううぅーーーーーーーーーーーん・・・・

今夜は呑めないなぁ・・・（残念）

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様！

それから・・・

日本全国１億２千万人の真鮒釣りファンの皆様！

大変永らくお待たせ致しました！！！

ゴールデンウィーク以来の真鮒釣りに行って参りましたので、
釣果報告をさせて頂きます。

本日、訪れた水辺はこんな感じです。

葦林と水面に浮かぶヒシの葉の隙間がポイントになりました。

現場到着後、いつものように撒き餌さを準備し、
直径３メートルの範囲に練り団子を集中投下！！！

魚が集まるまでの僅かな時間に仕掛けを作り、
久々の釣り開始！！！（嬉々）

仕掛けを投入後、すぐに「アタリ」があったのですが、
最初に釣れたのは外道のモツゴちゃんでした。（悲笑）

その後、気をとり直し再度、仕掛けを投入！

すると、愛用のトウガラシウキが微かにビブラートしながら、
横へ３センチほど移動し始めました。

そーです！
このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様であれば、
もう！何の魚種が「アタ」っているか！？
お解りですね！！！

じゃーーーーーーーーーーーーーーーん！！！（嬉々）

いやぁーーー・・・永らく御無沙汰しておりました。
２０１２年６月・・・
お陰様で今月も大本命の真鮒ちゃんに出会うことが出来ました。

この流線型！

いつ観ても「エレガント」です！！！（ステキ！）

この１匹目の真鮒ちゃんが口火をきったのか？
詳しい事は分かりませんが、
ここからは真鮒ちゃんラッシュ！！！（嬉々）

「乗っ込み」期ほどではありませんが、
ポツポツと本命の真鮒ちゃんが釣れてゆきました。

途中、私がメインターゲットにしている５センチ前後の
サイズを遥かに超える大物真鮒（私的に）が釣れました。

流石に、このサイズになると大捕物ですね。
かなりドキドキしました。（快感っ！あくまでも私の主観・笑）

・・・この後、立て続けにヒットしたのは、
本日最大の真鮒ちゃん！！！

じゃーーーーーーーーーーーーん！！！（嬉々）

記録は２３センチ！

道糸０.８号、ハリス０.４号・・・
いつ？糸が切れても可笑しくない状況での
魚との「やり取り」はハラハラドキドキ！？

これが釣りの醍醐味ですよねぇ・・・

因みに・・・

この大物との「やり取り」の結果、
使用していた秋田狐３号の針が曲がってしまいました。（驚）

・・・で、この後も大物が続けてヒットするだろうと
見込んだ私は新しい針に秋田狐４号をチョイス！（ハリスは０.６号）

ところが、この選択が大誤算を招きました。（悲笑）

この後、釣れた真鮒はどれも５センチ前後・・・

針が大き過ぎる為、「アタリ」があっても針に乗らず、釣果激減！

ううぅーーーーーーん・・・また勉強になりました。

やはり・・・

どのジャンル・状況であれ、心が浮かている時に
ミスは生まれるものなのですね・・・

次回の釣行では気を引き締め直して臨みたいと思います。

ではでは本日の釣りの内訳です。

まずは仕掛けから・・・

竿・・・・・・・へら竿（８尺）
道糸・・・・・・０.８号
ハリス・・・・・０.４号（後半は０.６号）
針・・・・・・・秋田狐３号（後半は４号）
餌・・・・・・・赤虫
撒き餌さ・・・・みどり、九ちゃんをブレンド

釣り時間

釣り開始時刻・・・１２時０９分
釣り終了時刻・・・１３時４１分
釣り合計時間・・・１時間３２分

本日の釣果

真鮒・・・・・・・・・２４匹
モツゴ・・・・・・・・・５匹
合計釣果・・・・・・・２９匹

勿論・・・釣った魚は全て現地放流致しました。

本日の釣行では私が竿を出している間、雨は降らず。
しかも、紫外線の強い季節にもかかわらず日光も浴びず。

快適な釣りとなりました。

今日もまた、地元の豊かな自然とお天気に
心から感謝致します。

ありがとうございました。

さぁーーーーてぇーーーーーーーーーーーー・・・・・・

久々に今夜は、パァーーーーーーーーッと呑みますか！？

やっぱり、真鮒釣り・・・最高ですっ！！！

２０１２年６月、地元・高崎の広瀬画廊で開催されていた
私の個展「笑顔で行こうよ」が本日、無事に終了致しました。

いつも御来場して下さる方々、
遠方から遥々お越し下さった方々、
最新作を楽しみに、ずっと待っていて下さった方々、

誠にありがとうございました。

また、今回の個展に際し、私の個展を企画して下さった
広瀬画廊様ならびに広報活動等、多方面でサポートして
下さった全ての皆様に心から感謝致します。

重ね重ね、ありがとうございました。

では、今回の個展風景を参考までに５枚だけ、
写真にて紹介致します。





今回の個展はこんな感じでした。

ではまた何処かの会場にて、今と変わらない皆様の笑顔と
再びお会い出来る日を楽しみにしております。

ありがとうございました。

本日発売の朝日新聞「朝日ぐんま」に現在開催中の
私の個展の記事を載せて頂きました。

関係者の皆様に心から感謝致します。

ありがとうございました。

早いもので、私の個展も残り２日間。

このブログを定期的に愛読して下さっている賢明な皆様の
お越しを心からお待ちしております。

よろしくお願い致します。