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タッちゃん語録

2012.08.03

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先日ホームセンターへタッちゃんと行ったときの事・・入口近くに園芸コーナーがあるため必ず食中植物をチェックに走るタッちゃん。「ママー・・みてぇ・・こんなでっかいウツボカズラがあるぅ!! あ〜オレほしいな〜」「タッちゃん、食虫植物5種類も家にあるでしょう・・」「でもさぁ・・これはおっきんだよぉ・・」「また今度にしようよ・・」と話したのは10日ほど前だったでしょうか。
・・「ママ〜みてぇ・・まだあったよ・・しかもおトクになってる!!」見ると前回みたときより随分ぐったりしていて、鉢の数は減ってない様な。「やっぱりあるような気がしてたんだよねぇ・・」1600円くらいのが500円になっていました。まぁ・・食中植物がバンバン売れるというのは考えずらいでしょう!! タッちゃんは大きなウツボカズラをゲットし上機嫌です。そしてレジのおねえさんに食虫植物のすばらしさを話していましたが、わかってもらえたのかどうか? 写真は我が家に来たウツボカズラ。元気になってきて、こんな状態です。

タッちゃん語録

2012.07.12

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・・・先日の事。「ババ〜ただいまあ〜」と二階にあがってくるタッちゃん・・パパは下でお仕事していたでしょうが・・ママただいまでしょう!! 「あ〜あついあつい・・」
「タッちゃん、麦茶でもどうですか?」「ああっいいねぇ・・」ゴクゴクゴク。ふと投げ出されたランドセルを見ると・・? みたことない袋がぶらさがっている・・へっ?? ランドセルをゴロンとひっくり返すと知らない名前が・・そしてふたりで「あ゛〜!!」おいおいおい・・なんで他人のランドセルしょってくるかなあ・・いそいで学校に電話をしました。どうやら六年生のものらしく、水泳の選手になっていて練習中らしい。まだランドセルがない!!という問題には発展していない様子。急いで学校へ持って行きましたよ・・こだわる事には妥協しないんですけどねぇ。こういうことには頓着ないというかねぇ・・もうちょっと気をつけようよタッちゃん・・。写真は最近作り続けているレゴ。

タッちゃん語録

2012.06.05

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最近タッちゃんは三年生になるのにかかわらず「ママ・・一緒にねよう・・こわいんだよ・・」と言います。震災後の日本沈没は近いみたいなテレビをみたため怖い夢をみるから一緒に寝ようと言います。といっても5分もあれば瀑睡してしまうので一緒に横になってもいいのですが、個展前後つかれているのか気がつくと一緒にグーグー寝ていて、一時二時になっていたりします。たまには一人で寝なさいといってしばらくして行ってみると・・明かりを全部つけ、毛布にグルグルまきになって汗びっしょり・・オイオイオイ・・。こういう場合は着替えさせていますよ。勿論タッちゃんは寝たままで気がつきません。そして明け方トイレで目がさめてタッちゃんを見ると・・ベットの上方から上半身落ちており、床に顔がついていてゆだれがでています。下半身はベットの上に残っており手は体の下にはさまった状態・・・どうやればこんなふうに落ちるのか??? しかも瀑睡・・・ズルズルと頭の方から床へ落ちたのか? 手は体の下で?? わからん・・・とりあえず足をひっぱってベットに引き戻しまた寝ました。翌朝「タッちゃん、ベットからおちてゆだれ出して寝てたけど・・」と聞いてみました。「え〜、オレしらないよ。ゆだれだしてたの?ブフフフフ・・」という事でした。以前近くで火事があって家のすぐ横に消防車7台来て,随分賑やかだったけど寝てましたからねぇ・・ある意味大物? 写真は最近つくったレゴ。

タッちゃん語録

2012.05.02

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昨日の家庭訪問も無事終了しました。その夜「ママ、歳いくつ・・ねぇおしえてよ・・みんなママにきいてしってるんだって・・」またまた歳の話かい。忘れた頃にわたくしの歳をたずねるタッちゃん。別に言ってもいいんだけどねぇ・・というか以前本当の年をいったら「そんなわけねぇだろう・・」と言うのでこのままサバを読みつづけることにしました。「みんなのママはいくつなの?」と聞いてみた所「わかんない・・でも先生のは知ってるよ」「先生いくつ?」「34歳」ええっ・・今日お会いした限りではわたくしと同年代にみえましたが・・フムフム先生もサバをお読みになっている。いいでしょう・・わたくしもそれにのっかって「へぇ・・じゃママと同じだ」といってみました。「違うでしょ・・ママ30歳でしょ」ええっ!さらにサバよみますか? 「なんでタッちゃんしってるの?」と聞いてみた所「パパがおしえてくれた・・」わかりました・・パパがそう言うのであればママは30歳ですよ!!! 尋常ではないサバのよみかたですが。
これもいつかはタッちゃんの知ることになるでしょう。その時どんなリアクションとるのかママは楽しみですよ・・。わたくしの予想としては「ママ、ばあさんじゃねぇか!」
この一言とみています・・。

タッちゃん語録

2012.04.10

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・・春休み中の話・・暖かい日だったので気になっていた植物の植え替えをしました。タッちゃんがお休みの間は仕事が出来ないので、やらなければと思いつつやってなかったことで一緒にやれる事はやってしまおうというわけですよ。根がはって植木鉢がいっぱいになったものを新しく植え替えます。まずは球根のものを土ごとひっくり返して固まった球根をバラバラにして行きます。「ママー、オレそれやりたい・」「いいよーたのむよタッちゃん・・」タッちゃんショベルでざっくり土を刻み球根をほぐしていきます。「あーママ、みて。こんなにあかちゃんがうまれてるよー。これは双子・・これはもうすぐ生まれるよ・・」相変わらずペラペラとおしゃべりしながらほぐしていきます。「ママー、みてーこのおじさん・・」見ると大きめだけど子供の球根がわきから出てません。このおじさん一人暮らしなんだよ・・ちょっとさみしいんだよ・・」全国のひとりぐらしのおじさんすみません・・一人を満喫しているおじさんや、そういうつもりはないけれど結果的にそういう状況のおじさんだっているのです。「タッちゃん、ひとりぐらしのおじさんだって土のなかにもうちょっといれば子供がでてくるんだよ」「えー、おじさんなのに・・」「球根のおじさんはそうなんだよ・・」そのあと「うわー、すっげー・・これは五人きょうだいだよ。おにいさんにおとうとに、そのしたのおとうとに・・」全部わけ終わるまでこういった調子でした。登場するのはおなかのおっきなお母さんとあかちゃん、男の兄弟、一人暮らしのおじさん・・姉妹とおばさんは何故か出てきません。この球根たちは新しい土にうえられまた元気にはなが咲くと思います。勿論おじさんにもあかちゃんがでてきて増えますよん〜!!

タッちゃん語録

2012.03.02

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昨日のこと・・学校からタッちゃんの帰りがあまりにも遅い。タッちゃんの学校は帰る時間には第一と第二下校があり、どちらでかえってきてもいいのですが昨日は6時間授業の日なので2年生はみんな第二下校のはず。普通どんなにタッちゃんがタラタラ、フラフラして歩いても4時半くらいには帰っていいはず。一年生の頃は班でかえってくるのですがタッちゃんは遅いので二階からみていると黄色い帽子が一人何か拾ったり、たちどまってたりしてマイペースでみんなとそうとう時間差で帰って来ていました。しかしながらもう5時になるのに帰らず・・・歩いて曲がり角までいってみました。そこから学校まで一本道ですが子供が歩いている様子もなく・・友達の家へ直接行ってしまったか? それとも火事の焼け跡なんかをみているのか? いそいで家に帰ると電話がなっていました。ゼエゼエ息をきらしてとってみると担任の先生でした。「あのー、た○○○さんなんですけど、帰るのわすれたとかいってまだ学校なんです。まと当てのうしろに楽しくひとりで隠れていて気がついたらみんなかえってしまったらしいのですが・・どうしましょうか?」なぁ〜にぃ〜・・・「すみません、すぐいきます・・」なんだかねぇ・・タッちゃん・・帰るの忘れたってどういう事か? タッちゃんは動物の絵のかいてあるまと当て(ボールをあてるコンクリートのかべ)と学校のブロックべいのあいだでひとり隠れていたらしい.しかもだれかとかくれんぼしている訳ではなく只かくれていたらしい・・。みんながいないので校舎に入って歩いていて用務員のおじさんに「おまえどうした?」ということになったらしい。夕方電話がなると学校からか?とちょっと緊張しますよ・・ねぇ、タッちゃん・・たのむよ・・。明け方の火事で寝不足な上にタッちゃんのこともありなんだかグッタリした一日でした。写真はタッちゃん作「自爆装置」何故自分で爆発してしまうのか?と問うたところ「ちがった・・きばくそうちだよ」ということです。横についている木片は解除する時に使うそうな。こういった工作に使えそうなものを学校がえり拾ってきます。

タッちゃん語録

2012.02.19

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これはN竹がコンビニの飲物をかってついていたもの。こびとです。タッちゃん曰く「こびと図鑑て人気だよねぇ・・こびとのぬけがらがこんなになってたりぃ(ぬけがらの形をまねして説明)、頭の上にう○このせたのもいるんだよ・・きもちわるいんだよ・・」だそうな。確かに本屋の絵本コーナーでみかけたことがあります。みんなこんな顔つきでこびとの生態の説明が書いてありました。わたくし、きもかわいい系が好きだったりしますが、このこびとはちょっとちがう・・わたくしの思うかわいいがない・・。しかしながらおまけについているくらいですから人気なんでしょうね。

タッちゃん語録

2012.02.15

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昨日のバレンタインにはわたくしと近所の女の子からチョコレートをもらったタッちゃん。女の子はタッちゃんより一学年上でよくタッちゃんは一緒に遊んでいます。ママと手作りしたチョコレートも入っていて、一緒の登校班の子には全員にプレゼントしているようで昨年ももらいました。♡のついた透明の袋の中には4〜5種類のチョコが入っており、最初にタッちゃんがパクついたのは駄菓子屋でもよくみるサッカーボールの包みの丸いチョコ・・「あ〜うまいなぁ・・ママこれ最高級だね・・」ええっ!! サッカーボールチョコが最高級ですか!! すでにわたくしのチョコを数個食べていたタッちゃんに「ママのとどっちがおいしい?」と聞いてみた所「う〜ん・・どっちもおいしいっ!!」甲乙つけがたいっといった表情で言いました。そうですか、よかったねぇタッちゃん・・。完食しそうな勢いだったので明日食べる様にいって夜寝たタッチャンは、朝すんなりと起きました。めずらしい・・とおもっていたら残していたチョコが目当てだったらしいですね。歯をみがくと早速もらったチョコとわたくしのチョコを食べました。写真は残りの一個。わたくしのあげたのは完食し赤い箱のみ残りました。

タッちゃん語録

2012.01.26

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先日の土曜日こと「ママ〜、庭にさぁ小屋たてたいんだよ・・」というので「パパに聞いていいっていったらいんじゃない・・」「もうきいたんだよ。パパいいって言ってた」「じゃあ建てれば・・」「よっしゃ〜!! じいちゃんに言って竹とってもらおうっと・・」実家にいき、タッちゃんは糸井父と竹をとりにいきました。帰ってくるとご機嫌ななめ・・「どうしたのタッちゃん?」すると「じいちゃん2本しか竹とってくれないんだよ・・小屋作るのにいっぱいいるんだよ・・」車に乗せられないからくるたびにとってもらおうということで落ちつきましたがそんなに使うのか? そして昨日学校から帰ってくるとズボンのポケットから取り出したのが写真の`たけハウスせつめいしょ` 裏返すと設計図らしきものや竹を縄でどうしばるかとか部屋の見取り図など色々な構想が練られていました。小学二年生にして自分の小屋をつくりますか・・。これによると竹は70本とありました。多いねーと言うと62本という微妙な数に減らしました。タッちゃんによるとこれが竹ハウスをつくるぎりぎりの本数だそうな。こうして「タッちゃんの竹ハウスプロジェクト」始動しました。さてさて完成しますかねぇ・・。

サンタさんからのプレゼント

2011.12.26

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昨日の朝、タッちゃんは興奮していたせいか「ママ・・まだまっくらだけど・目がさめちゃった・・」と夜中というか夜明け前というか起きる事2回。「タッちゃん、寝てないとサンタさん来ないよ・・」「うん・・わかった・・」といって寝たのでした。そして朝6時半・・「おおっ!!サンタさん来てくれた・・」すぐさま開けてみるとクラフトの本と魚の図鑑、お菓子少々。お菓子と一緒に鍵がありました・・「ママァ〜、かぎがついてるけど・・トイレのかぎ?」「なぜトイレのかぎ? なんだろうねぇ、このカギ・・タッちゃん、一階みてみた?」「ええっ??? ・・オレいってみる・・」すごい勢いで階段をおりたタッちゃん「おおーすげー・・サンタさん、オレのほしいものもってきてくれたー!! しかも工作用のダンボールまであるー」・・ということでタッちゃんにはちと大きい自転車をもらいました・・。

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