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タッちゃん語録

2012.03.02

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昨日のこと・・学校からタッちゃんの帰りがあまりにも遅い。タッちゃんの学校は帰る時間には第一と第二下校があり、どちらでかえってきてもいいのですが昨日は6時間授業の日なので2年生はみんな第二下校のはず。普通どんなにタッちゃんがタラタラ、フラフラして歩いても4時半くらいには帰っていいはず。一年生の頃は班でかえってくるのですがタッちゃんは遅いので二階からみていると黄色い帽子が一人何か拾ったり、たちどまってたりしてマイペースでみんなとそうとう時間差で帰って来ていました。しかしながらもう5時になるのに帰らず・・・歩いて曲がり角までいってみました。そこから学校まで一本道ですが子供が歩いている様子もなく・・友達の家へ直接行ってしまったか? それとも火事の焼け跡なんかをみているのか? いそいで家に帰ると電話がなっていました。ゼエゼエ息をきらしてとってみると担任の先生でした。「あのー、た○○○さんなんですけど、帰るのわすれたとかいってまだ学校なんです。まと当てのうしろに楽しくひとりで隠れていて気がついたらみんなかえってしまったらしいのですが・・どうしましょうか?」なぁ〜にぃ〜・・・「すみません、すぐいきます・・」なんだかねぇ・・タッちゃん・・帰るの忘れたってどういう事か? タッちゃんは動物の絵のかいてあるまと当て(ボールをあてるコンクリートのかべ)と学校のブロックべいのあいだでひとり隠れていたらしい.しかもだれかとかくれんぼしている訳ではなく只かくれていたらしい・・。みんながいないので校舎に入って歩いていて用務員のおじさんに「おまえどうした?」ということになったらしい。夕方電話がなると学校からか?とちょっと緊張しますよ・・ねぇ、タッちゃん・・たのむよ・・。明け方の火事で寝不足な上にタッちゃんのこともありなんだかグッタリした一日でした。写真はタッちゃん作「自爆装置」何故自分で爆発してしまうのか?と問うたところ「ちがった・・きばくそうちだよ」ということです。横についている木片は解除する時に使うそうな。こういった工作に使えそうなものを学校がえり拾ってきます。