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タッちゃんの語録

2010.12.03

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昨日、かかりつけの小児科へいってきたタッちゃん。このまえの喘息で病院へいき今度の木曜に来て下さいということだったのです。「オレ(いつものようにオにアクセントお願いします)せんせいにちゅうしゃみせたいんだよ・・」ということで、もう行こうという時間になっても工作しているタッちゃん。やっと出来上がって小児科へ。やっぱり混んでいました・・だから早く行こうといったのにぃ〜。やっと順番になり診察最後に
先生に注射器をみせると「どれ、先生に注射してごらん・・」腕にちくっ「いててて・・いてぇなぁ」タッちゃんはブフフフと笑い「じゃあ、タッちゃんに本当の注射器あげるよ・・ほしいかい・・」「ええっ・・!」そして看護婦さんがだしてくれたのは本当の注射器・・針は勿論なしです。「風呂にはいって遊べるぞぉ・・でもタッちゃんカンチョウにしちゃだめだよ・・」そしてまたブフフフとタッちゃん。帰ってからのお風呂は楽しかったみたいです。さすが本物よく飛びます。ジェット噴射ですよ・・ちなみにタッちゃん作の注射器は後ろの部分をひっぱって押し出すことができます。そして針の下部分は洗濯機についていた水平をはかるもの(コイン状)で黄色い液体が薬剤を思わせます。

タッちゃん語録

2010.11.30

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昨日は喘息で学校をお休みし、お医者さんにいってからは工作三昧、レゴ三昧のタッちゃんでした。工作のためいろいろな空き箱をため込んでいますがグリコのキャラメルの空き箱をみていたタッちゃん・・「スゲー!! こじまよしお・・グリコのマーークになってる! スゲー、ゆうめいなんだ・・こじまよしお・・」もうお分かりかと思いますが、グリコのランニングをきたお兄さんは小島よしおではありません。テレビを見ない方は分からないかと思いますが小島よしおとはお笑い芸人の方でございます。そんなかんなで作り上げたのは水道でございます。ストローのジャバラのところを利用し、厚紙と綿棒でつくり、一本のストローに合体させております。勿論ジャグチはくるくる回ります。
うーんもういっこヒットなこと言っていたが思い出せない・・。本日は少々おくれて学校へ行きました。帰りも車でお迎えに・・ってサッカーやってるじゃーないですか!!喘息の時は気管が狭くなり思う様に呼吸できないようでいわゆる酸欠状態になるみたいです。運動は御法度。タッちゃんもう元気になったようですね。

タッちゃん語録

2010.10.05

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昨日のじい・ばあ語録につづいてタッちゃん語録いっちゃいます・・わたくしは用事があっていなかったのですが糸井父、母と駄菓子屋にいってきたタッちゃん。「ママァ〜みてぇ〜プラチナがあったんだよ・・すごいでしょ・・」見ると3cmくらいの金ののべ棒です。タッちゃん光り物大好きで金・銀大好物です。「タッちゃん、これプラチナじゃないよ、プラチナは銀色。これは金でしょ・・」「ああっ、そうか! これ ネンキンだよねぇ。ネンキンつみたてコツコツ♪ プラチナつみたてコツコツ♪ 3000えんからコツコツ♪・・」とコマーシャルソング歌い出しました。えーと・・そりゃサァ・・金ののべ棒を年金としてたくわえてる人もいるかもしれないけどさぁ・・「タッちゃん年金じゃなくて金ののべ棒でしょ」「えっ、きんのノーボーのプラチナ?」どうもプラチナにこだわるタッちゃんです・・。駄菓子屋でもじい・ばあ・タッちゃんで面白い会話があったのでしょうねぇ・・。

じい・ばあ語録

2010.10.04

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糸井父・母と一緒に伊勢崎のスマークの朝日フォトコンの展示をみにいったときの会話。
水面ぎりぎりにギザギザの氷があり(ポタポタ水滴がおちているのが凍った状態)水面に映り込みワニのくちのようにみえる作品、題名もワニだったかのように思う。
「とうさん、これ本物かなぁ・・」と糸井母。すると糸井父「そうじゃあんめぇ(そうじゃなかろう)、はく製だんべぇ・・」「へぇー・・そうかい」・・ってどこがはく製じゃい。ワニの歯は無色透明かいな!! 本物と思う方も思う方ですが、さらに輪をかけて剥製ときましたか・・どうみても氷でしょう!! おそるべし糸井父・母。N竹曰くタッちゃんは糸井母に似ているそうな。好奇心があり人とすぐ親しくなるし、手先も器用です。でもこの器用さはN竹からのほうが大きいかも。いずれにせよつまらないより面白いほうが楽しいじゃないですか。面白い事大好きです・・。写真はワニ作品を簡単にかいたもの。

タッちゃん語録

2010.09.29

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何かに夢中になっているとまったく人の話を聞いていないタッちゃん・・「○○して」と何回も言われ「うん・・」しばらくしてまだやってないので「タッちゃん、さっきママなんて言った?」と聞くと「わかんない・・」くぉらー、ぜんぜん聞いとらんのか!!
というのがしばしばというか毎日。学校から帰ってから筆箱をみると消しゴムがない(もう三つくらい置いて来てる)鉛筆も何本学校にいっているのか・・給食袋の中を見ると箸箱と箸がない、マスクもない、歯ブラシもない・・とまともに持っていったものを持ち帰ることはめったにない。いかんいかんこれじゃ普通の大人になれん(多くは望みません、普通のことがまともにできる大人になってほしい・・)ということで毎日のように朝もってくるものを言うのですが、昨日は「タッちゃん、傘学校に忘れてるでしょう、今日さしていくから晴れても2本もってきてね。あとはお箸と箸箱2個、消しゴムも何個もいってるでしょう。ちゃんとロッカーの中と机の中みてね」と念入りに言いました。「もってくるものなんだっけ」「かさとぉ、はしとぉ、けしごむ!!」「ちゃんともってきてね」「はいっ、わかりましたっ!!」と返事だけは元気。・・そしてかえってくると傘2本、よしよし。筆箱を開けると・・消しゴムが2個。・・鉛筆が一本も入っとらんじゃないかぁ!! 確かに朝消しゴムのことを言ったけど鉛筆ももってこようよ、タッちゃん・・。給食袋の中は・・あるのは箸だけじゃないのぉ・・箸箱2個どうしたんじゃい・・。たぶん、わたくしの思うにタッちゃんは何かをやっていたり考え事をしていたりして、先生の話がまったく耳にはいらず回りのお友達がなにかをやっているのでハッと気ずくか先生に注意されて、あわてて片付けなどするから、鉛筆を机の中にいそいで放り込んだりしているのではないかと予測しています。結果お片づけがぜんぜんできない。興味があることとないことの差がありすぎる・・たっちゃんが普通の大人になる道はまだまだけわしい・・。写真は着ぐるみをきた実家のマリンちゃん。わたくしのポストカードをまねたようです。

タッちゃん語録

2010.09.14

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先日、長野での会話。「ママァ、セミのぬけがら2こみつかったよ・・」だいじそうにしたいるタッちゃんを見て無線仲間のO倉さんが「タッちゃん、セミの抜け殻の背中んとこにタネ入れて、肥料やっとくとクワガタとかカブトムシとかなるんだよ。しってる?」「エ~!?」「おじさんなんか子どもんときにうーんととって売ったんだよ。何万も何百万もなったよ」「ええー、すげー」「そうだよ、タッちゃんもそうやって毎日水やってみぃ。でーっかいのがとれるよー」・・・まわりで聞いていた大人はニヤニヤ。・・・そして帰りの車中での会話・・・「パパァ、オレもやってみたい」「なにを?」「セミのぬけがらでクワガタとかとるの・・」ええっ!本気にしてたんかい・・後ろで吹き出しそうなわたくし。N竹は「へっ・・いいよぉ、やってみれば・・」「タネいれてぇ、ひりょうとみずでおっきい木にして、いっぱいとりたいんだよ・・」という事でO倉さん、タッちゃんがおっきいカブトムシとクワガタ獲れたら報告すると思いますよ・・。それにしても何の種をまいたら木にクワガタやらカブトムシがなるのでしょうか?写真は赤Oさんのところのボスくん。

タッちゃん語録

2010.08.20

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二日ほど実家へタッちゃんとともにお泊りしてまいりました。この間トイストーリィ3をみたり花火をやったりデバートへ行きサーティーワンの雪だるまアイス(ダブルで上が小さめ)を食べたり・・意外と大きく半分くらいにしなさいと言うのを聞かずほとんど食べてしまいおなかゴロになったりマリンちゃんと遊んだりと楽しかったようです。帰りの車中で「タッちゃん楽しかった?」「うん!! ちょーたのしかったよ」「何が一番たのしかった?」「・・うーん・・がちゃぽん!」「ええっ! がちゃぽん? だってさぁ映画みたり花火したりしたでしょ」「・・でもねぇオレがちゃぽんがいちばんたのしかったんだよ・・」なんだかなー・・・トイストーリィーもガチャポンの扇風機にかなわなかったのか・・。

タッちゃん語録

2010.08.14

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昨日と今日、お盆なので実家の手伝いをしてまいりました。ミートンも帰って来ているのでしょうか?・・ところでタッちゃん海で泳ぎ、魚釣りもしたそうで「ママァ~おさかなつれたよ~。オレたべたいからやいてくれない?」と持って来た袋の中をのぞくと・・・「えっ!これ!?」袋の中にいたのは7cmほどの魚が一匹・・。「タッちゃんよかったねぇ・・」「うんっ!」息子が海で始めて釣った魚です、勿論焼きましたよ7センチの魚。他の魚(スーパーの魚です)と一緒に。焼いたら5センチくらいになりましたがタッちゃんは頭からチョビチョビ大事そうに食べました。写真はN竹が撮って来たもので真ん中にいるのがタッちゃん。

タッちゃん語録

2010.08.12

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昨日は思い立って赤城山へ出かけました。水上、草津,榛名山、赤城山と候補があがりましたが結局赤城山へ。どんどん登っていくと・・涼しい~!! 道路脇の温度計は28度。
「ええっ! これで28度?」三人で涼しいと大騒ぎ。車の中なので風も強く体感温度は低いのかもしれません。またどんどん登ると寒いくらいです。「これ25度きってるよね」とN竹が言うので「きってるよね」と同意しましたところ・・「そうだよ。ちょきちょききってるよねぇ。きってさぁ23度くらいだよねぇ・・」とタッちゃん。あのーそういうきるじゃないんですけど・・。といっているとまた温度計があり22度とありました。
「すげー!パパほんとにきってるよ!」・・ほどなく湖へ。小雨が降っていましたがこぶりになったので散策にでかけました。湖にそってしばらく歩きボートハウスの対岸くらいまでいってみました。タッちゃんはサンダルの中に泥がはいったというので湖の中で洗いましたが、しゃがんだ拍子にお尻がびしょびしょ・・しかたないのでこのまま戻りました。着替えもってきてよかったですよ。自宅に帰ったらムンワリしていたことは言うまでもありません・・わたくしの夢は山の涼しいところに温泉付き別荘を持つ事。・・がんばります・・。

タッちゃん語録

2010.08.09

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夏休み前に「ザリガニをかこう」「馬事公苑で馬をかこう」「粘土で遊ぼう」という児童文化会館の応募にはがきを出し、ことごとく「残念でした」のはがきが戻ってきました。がっかりしていると翌日キャンセルがでて再抽選の結果「ザリガニをかこう」当選しましたがどうされますか? という電話が。もちろんいきますっ!! ということで午前中3時間ほどザリガニかきに行っていたタッちゃん。「ママァ、みてぇ! ザリガニもらったぁ」・・「ええっ!もらっちゃったの?」「オレ、かいたいんだよ・・」ということで描いた絵ももたず帰ろうとするタッちゃん。帰りの車中での会話・・「ママァ、ザリガニくんなにたべるのかなぁ・・おなかすいてるっていってるよ。あのさぁ、アユとってくんない。ザリガニくんアユすきだとおもうんだ」「鮎?そんなにいいものでなくてもいんだよ。ザリガニなんでも食べるよ」赤Oさんからいただいた鮎での鮎めしがおいしかったのか・・ザリガニになんてもったいない。帰ってからお昼ご飯にイカを焼いたので少しあげると食べていました。翌日・・・6時くらいに起きたタッちゃんは開口一番「おれザリガニのおせわしなくちゃ」と言って水をかえていました。勿論水道周辺はビチャビチャ。その翌日・・早々におきたタッちゃんは「ママァ~ザリガニくんがいない~」浅い入れ物で逃げてしまったようです。しばらくさがしましたがいないので「ザリガニく~ん」と泣き出し・・結局N竹にとりに連れて行ってもらう約束をしました。「ママァ、いっぱいとってくるよ!!」いやいやいりませんよ。「水槽かってそこに入るだけにして」・・渋々承諾。そして利根川で一匹さきイカでつられてきたザリガニくん。このザリガニくんも3日ほどで亡くなっていました。早朝「ママァ、ザリガニくんがしんじゃったぁ」「・・・こらぁおふとんのところにもってこないでよぉ」寝ていた枕元にもってきたタッちゃん。「あとで埋めてやろう。あっちに置いといて」・・そしてまた涙涙・・。今度は親戚の家の近くにいっぱいいるというのでとりにいくことに・・フゥー・・早く夏休み終わってほしい~。写真は在りし日の利根川ザリガニくん。タッちゃん撮影です。

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