2009.04.26
昨日仕事をしていて突然思い出しました。タッちゃんとしたこの会話・・しょっちゅう面白いことを言っているので忘れてしまう会話も多いです。
「ママァ、オレ(いつものようにオにアクセントお願いします)きんにくすごいよ、ほら・・ね」みると自分の手首をゴリゴリ触っていました。・・「あのぅ、そこのでっぱったところ骨なんですけど、タッちゃん」というと「えぇー、ママここきんにくじゃないん!」・・そう言うと今度は声をひそめて言いました「でもぉオレ、パパにふたつちからをもらったんだよ」というので「なんでちっちゃい声?なんの力をもらったの?」とヒソヒソ声で聞いてみました。
「あのぉ、うしろにたおすちからとぉ、さかあがりするちから」「パパにもらったの?」「そぉ、パパはあと三つしかちからないんだよ・・なんでもできるちからとぉ、パソコンできるちからとぉ、きんにくもりもりのちからしかないんだよ・・」ここまですべてヒソヒソ声で会話。・・最近タッちゃんは保育園の鉄棒で逆上がりができるようになったそうです。逆上がりの力はいいとして"うしろにたおす力"はいつ使うのでしょうか・・というか"何でもできる力"があれば他の力はいらない気もしますが・・。写真はタッちゃんが赤ちゃんのときのスケッチ。