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タッちゃん語録2

2011.06.21

・・さてさてカナヘビのカナチャンは我が家の庭で一夜をすごしました。しかしえさがなくては生きられない。ネットで調べた所カナヘビをかっている人は結構いるようでペットショップとかでコオロギを購入し自家飼育で繁殖させエサにしているようです。とてもそこまではできませんので「タッちゃん、食べる物ないと死んじゃうから庭に放してやれば・・」「うーん、でももうちょっとかいたいんだよ・・」という会話をして学校へ行きました。・・そして夕方帰ってきましたのでもう一度「タッちゃん、カナちゃんどうするの?」といってみたところ「イヒヒヒ・・もうだいじょうぶだよ。オレ、えさとってきたから・・」「ええーっ」「あのう、先生がきょうしつでハエタタキつかってハエをバシッってやったのを・・・ほーら、とってきたんだよ・・」とうれしそうにズボンのポケットから死んだハエを取り出しました。それはなんでもバッチ過ぎでしょう! すぐさまタッちゃんはカナちゃんのムシカゴに投入しましたが、ハエ死んでますから・・。結局あきらめてカナちゃんは庭で自由の身となりました。タッちゃんは平気でさわってましたよ。しかし教室に落ちているハエを見つけて、こっそりポケットにおしこんでいるタッちゃんは容易に想像ができておかしい・・その後ちゃんと手を洗ったのかが気がかりですが・・。