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タッちゃん語録

2009.06.03

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先日実家へいって、タッちゃんはモンシロチョウとカエルをつかまえたといって二つの虫かごを持ち帰りました。わたくし、虫類は苦手なので中はあまり見ずにベランダにおきました。二日ほどしたとき「タッちゃん、虫逃がしてやったら。かわいそうだよ・・」というと「ヤダ、さいごまでめんどうみなくちゃダメなんだよ・・」と言いました。しかし面倒見ている様子もなく、タダ観察しているだけな気がしますが・・タッちゃんの面倒みるとはタダ見ること・・勘違いしている!?後日カエルは解放されたようですが、チョウチョはそのままのようなのでかわいそうに思いお水と花をいれてあげようとフタをあけたら・・ぎょぎょえ~~!!わたくしの一番のにがてな幼虫が・・しかもアゲハサイズの・・もう、フタをしめるのがやっとでございます。心臓バクバクであります。洗濯物をほしながら遠くから虫かごをみていましたが、家のなかで生活するときは
眼鏡をかけていないのでチョウチョのヒラヒラするのしかわかりませんでした。
そういえば実家で30分ほどうとうとしているときに、外から「チョウチョとりにおいでぇ、青虫もいるよ」「えっ、いいの!」というタッちゃんと多分隣の家の人との会話が聞こえたような・・もちろん花も水もあげることはできずN竹にやってもらい、死んでしまったのはタッちゃんに埋めてもらいました。「お墓に好きな花をあげてありがとうって言ってね」と言うと「わかった。いいてんごくにいけるようにね」とベランダから庭をみていると先日ブログで紹介した白百合を躊躇なく「これがいい。いいてんごくにいけるよ」と手折ってお墓にさしていました。お寺と神社が好きなタッちゃん、もちろん「ナムナム」してました。写真は実家で水路をつくっているところ。