Itoi Diary

銅版画の制作途中です。これはアクアチントをやっているところです(アクアチントとは松やにを乳鉢で砕き、銅版の上にまいて下から熱をくわえ定着して腐食液につけるという技法)。アクアチントはどうも体質的に?合わないらしくうまくいくことが少ないです。しかしながら時間がたつとそういったことも忘れ、今度はうまくいのでは?なんて気になりやってみたりします。今回もそういう時期?でTRYしました。大概やったあとに「ああ・・やらなきゃよかった・・」と思うのですが、今回はどうなのでしょうか・・。