2010.11.01
最近ヤクルトのような飲料容器で工作をつくっているタッちゃんです。これは昨日つくったもの・・スプレーだそうです。朝この飲物を飲んだタッちゃんは早速「オレ(いつものようにオにアクセントお願いします)・・スプレーかんつくりたいんだよ・・」と容器を上下二つに切り分けました。今回はどういうふうに作るのか見ていた。・・そして容器下の部分に四つ切り込みを入れ輪ゴムを十字に挟み込みテープで固定しました。何故スプレー缶に輪ゴムなのか・・と思い見ていましたところ今度は容器上部に長野の赤Oさんのところでもらったライフル?のタマのうった後のもの、薬莢というのでしょうか?を差し込み上下の容器を合体させました。こうするとタマの脱け殻は輪ゴムの上にのります。そしてセロテープで固定する・・・すると上からタマの脱け殻を上から押すと輪ゴムにのっているのでまた上に押し上げられるというしくみ。・・・そうきましたか・・・どっからこういうこと思いつくのか?これは美術などの造形というよりは技術系の仕事ですなぁ。スプレーのノズルは脱着式で長くできます。勿論ストローを脱着させるには片方に切り込みを入れテープをまいて口の大きさを調節し、薬莢も上下しやすいように容器を切ったりして調節しています。ただ難点といえば接着がセロテープのため見栄えがいまいちですがまだ6歳ですから・・自分がこの歳の時を考えるとよく作るなぁと思う次第です。